上腕筋上顆炎、健康班会「認知症予防の体操」

　昨晩は健康班会があった。今回のテーマは「認知症予防の体操」。参加者は一番年下が63歳で、一番年上が76歳。もっと年上の人もいるが、今回は昼間の行事で疲れたのでお休み。
　認知症とは、加齢によるもの忘れと認知症によるもの忘れの違い、認知症にかかりにくい生活習慣、認知症予防には有酸素運動を、手を動かすことは脳に良い、コグニサイズ、日常生活で行える脳トレ、などの説明の後に実際に体を動かして体操をした。指の体操は日頃あまり指を動かしていないので苦戦、両手を使った運動はこれまたうまく動きができず苦戦、足ぶみをしながらの運動も頭と体の動きが合致せず苦戦であった。
　1ヶ月ほど前から、左肘が痛かった。一昨日はその痛みが強まってきて熟睡できなかった。そこで近くにある整形外科を受診することにした。医師の診断によると、上腕筋上顆炎、上腕筋内顆炎と診断された。左肘外側に注射器を差し込み液を取った。少し濁っていた。また左肘の内側には痛み止めが注射された。痛いところに痛いものを注射するので参った。2〜3日様子を見ることにした。痛みはまだ止まらない。この病院、9月からカルテのシステムを変えたので、なかなか入力処理ができない。9時に行って、終わったのが12時半であった。他の患者もこんなに遅いのは初めてだとぼやいていた。

今年の目標
①中国語検定2級合格　不合格だったので、次回11月25日をめざす。
②魯迅全集全20巻読了　現在、第6巻50ページまで読了。なかなか進まない。
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「山家鳥虫歌」（近世諸国民謡集　岩波文庫）
○わしがことかや志賀唐崎の　一ツ松とは頼りなぞ
○谷の小籔に雀はとまる　止めてとまらぬ色の道
○雨は降れ降れ雪降るな　忍ぶ細道竹撓（たわ）む
○梅や桜は七重も八重も　なぜに野菊は一重咲く
○わしとお前は小籔の小梅　なるも落つるも人知らぬ