ひどい物忘れ、国都神社祭礼、来年の干支の手ぬぐいカレンダー

 今日は朝7時半から、国都神社の祭礼があった。前日にも準備が午後からあって、神社の中を掃除したり、幕を張ったり、提灯を下げたり、神輿の飾りつけをした。10数年前までは毎年10月20日と決まっていたが、最近は土日に行われている。神輿を担ぐ子どもも少なくなり、今日の担ぎ手は、男子7名、女子6名であった。前夜雨が強かったのだが、上天気になって皆さん喜んでいた。神主さんが祝詞をあげてから出発。子どもたちは元気に神輿を引いていった。お母さん方も付き添いで大変だ。これを書いている時に、神輿を引いた一行が我が家にやってきた。



 朝早くから忙しかったのが理由というわけではないが、大事なことをすっかり忘れていた。1時半に川上さんから電話がかかってきた。「場所わかる」というのである。何のことやらさっぱりわからなかった。国民救援会県本部の大会だったのだ。そこで守大助さんを支援する徳島の会を代表してあいさつをすることになっていたのだ。大変申し訳無いがもう間に合わない。最近は、たびたびこういう事がある。認知症が進んでいるのだろうか。
 明日も神社の役目があるのだが、日本肝臓病患者団体協議会(略称:日肝協)の代表者会議が兵庫県明石市であるので、中途退席をすることになる。

 先日、藍住町ゆめタウンに行った時に手ぬぐいを買った。干支は「猪」で連れ合いの干支である。

今年の目標
①中国語検定2級合格 不合格だったので、次回11月25日をめざす。
魯迅全集全20巻読了 現在、第6巻50ページまで読了。さっぱり進まない。
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「山家鳥虫歌」(近世諸国民謡集 岩波文庫
○東風(こち)吹きすさむ朝(あした)には 様の涙か雨の脚
○一夜馴れなれこの子が出来て 新茶茶壺でこちゃ知らぬ
○吉田通れば二階から招く しかも鹿の子の振袖が
○酒は飲まねど酒屋の門で 足がしどろで歩まれぬ
○西吹く風の夕暮れに 思ひ出(い)でたよ里ごころ