きのこハウス理事会、また白内障手術

 19日(月)は3時からきのこハウスの理事会があったので参加した。経営的にも人的にも比較的安定しているようだった。今回の大きな議題は、就業規則の改定であった。とにかく最近は労働環境の変化が大きく、就業規則も適宜に改定しなければ時代に追いつかない。特にきのこハウスのように、小規模事業所は大変である。専門家の援助も得て作られた改定案を検討したが、私が現役で働いていた10数年前とは大違いだ。ハラスメント防止規定などは、今日の情勢を踏まえて綿密に作られていた。就業規則を作っても労使がお互いにそれを遵守することが、経営を安定させ職員が気持ちよく働ける職場を作る基本だと思った。
 20日(火)は、左に続き右目の白内障手術を受けた。30分足らずで終わったが、今回も一晩泊まった。翌日も受診しなければならないし、連れ合いもいないので我が家に帰りようがない。翌21日の診察では、手術はうまく行ったと主治医が言ってくれた。少し危ないが自分で車を運転して帰った。今朝も受診した。昨日よりも明るくはっきりと見えるようになった。とは言え、緑内障があるので夜の運転はしないほうが安全なようだ。

今年の目標
①中国語検定2級合格 次回11月25日をめざす。もう1週間を切っている。
魯迅全集全20巻読了 現在、第6巻50ページまで読了。さっぱり進まない。しばらくは休憩。
台北陵クリニックえん罪事件の守大助さんをご支援ください!B型肝炎訴訟は全国B型肝炎訴訟弁護団へご相談を!「山家鳥虫歌」(近世諸国民謡集 岩波文庫
○月は重なる腹の子は太る 生木筏できが浮かぬ
○十九二十(ハタチ)で夫(つま)無いならば ひとり丸寝が久しかろ
○わしは浜松寝入ろとすれば 磯の小浪が揺り起こす
○親も兄弟もなき身の果は ともに情のかけどころ
○闇の丸木橋様となら渡ろ 落ちて流れて先の世ともに