娘たち帰る、蕁麻疹、良寛歌集(平凡社 東洋文庫)

 昨日、娘が孫を連れて水戸に帰って行った。10時半頃に我が家を出て、徳島駅前をあちこちお土産や昼食をどこで摂るかで歩き回った。なかなか決まらなかったが、結局駅ビルのクレメントにある中華料理店で食事をした。神戸空港行きの高速バスが3時に出発するので、それまで娘たちに付き合う予定であったが、朝から体調が悪い。身体中に蕁麻疹が出てきている。痒くてたまらない。
 仕方がないので健生病院に受診するため、1時半過ぎに娘たちと別れた。午後2時から診療が始まるが、早めに診てくれた。診断の結果、かゆみ止めの注射と点滴をすることになった。朝食は皆と同じものを食べたのだが、疲れが出たので何かがあたったのだろうということになった。確かに疲れはあっただろうが、連れ合いも娘たちが来て、いろいろと気を使ったり体を使っているのだが、私の場合は今までしてきた家事の一部を娘がしてくれたので、それほど疲れが出るはずが無いと思うのだが、結局原因はわからない。夜になってからは蕁麻疹が消えた。これで一安心。
 明日は、東京にいる息子夫婦がやってくる。白内障の手術が終わったので、メガネを買い替えた。視力は1.2まで見えるようになった。視界良好である。
 孫息子は25日朝、心配していたクリスマスプレゼントが徳島に届いていておお喜びであった。早速そのゲーム機で孫娘と遊んでいた。また、孫娘は1月18日の誕生日のプレゼント(靴)を連れ合いから買ってもらって、これ又大喜び。孫が来ると大変な物入りである。

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良寛歌集(東洋文庫556 平凡社○この宮の宮のみ坂に出で立てばみ雪降りけりいつ樫がうへに
○あめがしたのどけき御代のはじめとて今日を祝はぬ人はあらじな
○あづさ弓真弓破魔弓しらま弓春のはじめの君が言の葉
○天(あ)が下にみつる玉より黄金より春の初めの君がおとづれ
○あらたまの年のうちより待ちまちて今はあひ見て何か思はむ