長女一家、水戸に帰る

 先月30日から徳島のわが家に来ていた長女一家が、7時19分板野駅発の高徳線に乗って岡山まわりで、水戸に帰っていった。来た時は羽田から飛行機であったが、のんびり帰るとのことであった。
 1日は午前中に、近くに住む下の義弟の家に行って、新年の挨拶をした。夜は、これまた近くに住む上の義弟夫婦が、甥一家(4人)、姪一家(3人)を連れて総勢9人でやってきた。3歳、1歳、7ヶ月の子どもたちが来たので、賑やかな上にさらに賑やかになった。連れ合いはおせち料理を二日間かけて作って、歓待。皆さん、美味しそうに食べてくれました。

 昨日は、連れ合いの提案でたるんだ身体をしゃっきりさせるために、夢市場から四国10番札所の切幡寺まで片道30分ほどかかる坂道を歩いた。

 帰りにうどん屋の「八幡亭」で昼食をとることにしたのだが、これが40分待ちであった。夜は、孫のKentoの希望で回転寿司に行った。大満員であった。1時間待ちでようやく夕食にありついた。それでも、孫3人は大満足のようであった。
 長女一家が帰って、わが家はいつもの様に静かになった。連れ合いは、お接待で疲労困憊。ご苦労様でした。
 1月5日には守大助さんを支援する徳島の会の総会に向けて団体まわり、1月8日(金)には、2月のB型肝炎訴訟相談会・医療講演会のための団体訪問がある。今年も、大変忙しくなるようだ。

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鶴彬の川柳歌集「手と足をもいだ丸太にしてかえし」
◯主人なき誉の家にくもが巣を
◯恩給のつく頃部長の粉煙草
◯弾丸(たま)の来ぬところで□□の詩が出来た
◯目かくしされて書かされてしまう□□書
◯地下にくぐって春へ春への導火線となろう
 □□の伏字は「転向」か