2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

公開市民講座「肝炎・肝がんはここまで治る!」

昨日は、市民公開講座の「肝炎・肝がんはここまで治る!」が、徳島駅の「ホテルクレメント徳島」で開かれたので参加した。この公開講座は5月23日から29日まで全国で行われている肝臓病週間の行事の一つで、毎年行われている。台風接近中の大雨にもかかわらず…

B型肝炎訴訟で大阪地裁傍聴

昨日は、大阪地裁でB型肝炎訴訟の口頭弁論があり参加した。大阪原告団は、私が昨年10月末に参加して以降も提訴する人が増えて、155名(全国では712名)になった。裁判の前には、恒例の淀屋橋での宣伝行動も行った。 今回、口頭弁論を行ったのは原告番号120番…

花に名札

我が家の花がだいぶ増えてきた。近頃は花の名前も覚えられない。園芸店から買ってきてもすぐに花の名前を忘れてしまう。連れ合いは、花の写真を撮ってブログにアップするのだが、「我が家の花」としか記載しない。そこで、花の名前を改めて本やネットで調べ…

近江の玩具

近江の玩具 (別冊淡海文庫) [ 近江郷土玩具研究会 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,944円 昨日は、徳島で見れない映画を見る会(連れ合いが加入しているが、水戸にいる娘の所に行っているので、私が代理した)主催の…

上方の愉快なお人形

上方の愉快なお人形作者: 池田万助,池田章子,宮野正喜出版社/メーカー: 淡交社発売日: 2002/07/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る 著者は、京都の嵯峨野で「さがの人形の家」を運営している。書名に「上方」とあるように主…

無実の守大助さんから徳島の会へ手紙

仙台北陵クリニックの筋弛緩剤事件で、冤罪で千葉刑務所で服役中の守さんから「守大助さんを支援する徳島の会」あてに手紙が届いたので紹介する。ご両親が東日本大震災で被災されたが会いにゆくこともできず、歯がゆい思いをした守さんの心情が書かれている。 こ…

最後まで残った空海の道ウォーク

昨日は、連れ合いと「第17回最後まで残った空海の道ウォーク」に4回目の参加をした。。「最後まで残った空海の道」は、88ヶ所ある四国霊場を周るへんろ道の中で、今から1200年前、弘法大師(空海)が歩いたとされる時の自然が現在もそのまま残っている…

大江戸浮世事情

昨日札幌地裁でB型肝炎訴訟の和解協議があった。双方が札幌地裁の第二次和解所見を受け入れたので、基本合意に向けての話し合いが進むだろう。新聞報道によれば6月末には合意するだろうとのことだが、恒久的な肝炎対策の確立と、B型肝炎が蔓延したことの原因…

どくろ杯 金子光晴

どくろ杯 (中公文庫)作者: 金子光晴出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/08/25メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 33回この商品を含むブログ (64件) を見る 詩人・金子光晴の自伝である。金子光晴の略歴は以下のとおり(かねこ みつはる、1895年(明…

東方の黄金 ロバート・ファン・ヒューリック

東方の黄金 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1804)作者: ロバート・ファン・ヒューリック,和爾桃子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/09/14メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る 先日、東京に行った時に持参したのが表題の本…

瓶ガ森登山ときょうされん徳島支部総会

4日、健生山の会で愛媛県の瓶ガ森(1896m)に登った。私たち夫婦を含め6名の参加であった。西日本随一の石鎚山の近くにあるこの山は、標高差・累積標高差ともに石鎚山よりきつい。まだまだ登山歴の少ない私たちにとっては、へろへろの一日であった。黄砂で…

B型肝炎訴訟 原告団第二次和解所見を受け入れ

5月2日に東京の弁護士会館で、B型肝炎訴訟拡大代表者会議が開かれたので参加した。 今回の会議は、札幌地裁が出した第二次所見に対し、原告の態度を決めるもので、各地の原告団が協議を重ねた意見を持ち寄ったものであるが、参加代表者全員一致で和解を受け…

魯迅の言葉

魯迅の言葉作者: 魯迅,一芯社図書工作室,中村愿出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/04/09メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る 表題の本が平凡社から出たので購入した。同じ表題で、1955年に増田渉編で創元社から、1966年に近…