2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

肝友・土屋さんのことについて

昨日、大島博光記念館ニュース44号が送られてきた。大島博光と言ってもほとんどの方が知らないと思うが、彼についてはhttp://oshimahakkou.blog44.fc2.com/を見て欲しい。著名な詩人である。我が家には大島が訳したフランスの詩人アラゴンの「フランスの起床…

B型肝炎訴訟大阪地裁傍聴、「日本人は何を捨ててきたのか」(鶴見俊輔・関川夏央 ちくま学芸文庫)

昨日(26日)は大阪地裁でB型肝炎訴訟裁判があったので出かけた。朝6時57分の高速バスに乗ったが、さすがに寒かった。 意見陳述を2名の方が行った。原告番号3844−1番の方は女性の遺族原告。肝ガンのため平成8年10月に夫は45歳で亡くなっている。長女19歳、…

「おかしな男 渥美清」(小林信彦 新潮文庫)、きのこハウス面接

22日、23日はきのこハウスで職員採用の面接があったので参加した。職員が転居するので通勤不可能になり退職することになったのが原因である。仕事にも慣れて真面目にしてくれている人の退職は、法人にとって大変つらい。今回は4名の応募があった。1名はすん…

健康班会「目の体操」、シルバー大学、あおぎワークホーム見学

16日(火)夜は、近くの公民館で健康班会があったので参加した。今回のテーマは「目の体操」。白内障・緑内障(加齢のためか)がある身にとっては、目の健康・保養は大事。目を上・下・右・左・斜めなどに動かして緊張を和らげる。パソコンの画面をじっと見…

肝友の死、「《原爆の図》のある美術館」(岩波ブックレット)、宮古島メロン、

一昨日、札幌の友人から電話がかかってきた。40年近くの付き合いがある、長野県の肝炎患者会のTさんが亡くなったということであった。病状がすぐれないということは聞いていたが、全く残念なことであった。67歳であった。 ご遺族に一文を書いて送った。以下…

徳島県肝炎対策推進会議傍聴、守大助の会、春節準備、魯迅

13日(土)は守大助の会の役員会と新年会があった。役員会の前には、恒例の徳島駅前で署名活動を行った。幸いにも今まで雪が降り寒かったのが比較的暖かく、気持ちよく通行人に訴えることができた。役員会では2月26日(土)の第13回総会の議案討議や役割分担…

徳島も雪、あわ9条の会、中国語、「YASUJI東京」(杉浦日向子)

10日(水)は夜、我が家であわ9条の会の事務局会議があった。8日の行動の報告や、今後の取組などを協議した。 11日、徳島は雪。早朝5時に目が覚めると、庭には10センチ程の雪が積もっていた。これほどの雪は久しぶりで、びっくりした。 この日は、シルバー大…

「かっこいいスキヤキ」(泉昌之)、「草汁漫画」(小川芋銭)、新年会、あわ9条の会

7日(日)午前9時から45分まで、今年初めてのあわ9条の会の宣伝行動が、マルナカ柿原店前の交差点であった。今日の参加者は9名で自動車や自転車から合図を送って激励してくれる人がたくさんあった。残念だったのは、あわ9条の会のマドンナゆきちゃんが用事が…

どないなってん!!!整形外科・歯科受診、「魯迅−その文学と闘い」、魯迅全集全20巻

3日、布団の片付けをしてから大変であった。夕方から急に右腰が痛くなり、歩くのにも往生した。何処かで腰を捻ったのかも?4日も朝起きたときから依然として腰が痛くて痛くて、歩きかねた。 連れ合いに車を運転してもらって健生病院の整形外科を受診した。9…

正月終わり、鳴門「渦の道」

元日は、皆さん前日に遅くまで起きていたので、9時から食事。お屠蘇・おせち料理と定番であった。孫達にお年玉をあげた。 11時にはすぐ近くにある連れ合いの実家(年下の義弟が跡取りをしている)に8人で年始の挨拶に行った。甥の1歳2ヶ月の子が歓迎してくれ…

今年もよろしくお願いします。