守大助の会、面接、また大輪柱咲く

 14日(日)は午後から守大助さんを支援する徳島の会の役員会があり参加した。役員会の前には、恒例の徳島駅前で宣伝・署名行動を行った。先日、大きなショッピングモールが徳島市内に出来たためだろう、人通りが少なかった。それでもチラシを130枚配布して20筆の協力を得ることが出来た。
 役員会の報告では、仙台高裁宛の署名は4,591筆、会員数は496名であった。先日、仙台高裁で3者協議(裁判官・弁護士・検察官)があり、裁判所は「現時点では事実調べはない」「証拠開示命令は考えていない」と、真実から目をそらしている。そこで緊急に、全国から裁判所に宛てて「北陵クリニック冤罪事件即時抗告審で事実取調の証人尋問を強く求める」ハガキを出すことになった。徳島でも100枚を仙台高裁あてに出すことになった。

 昨晩も大輪柱が咲いた。月下美人・十三夜美人・夜の女王・宵待孔雀・満月美人・姫月下美人・フィッシュボーンカクタス・ドラゴンフルーツ、名前を忘れた花、がこれから暫くの間、夜を楽しませてくれる。

 昨日はきのこハウスで職員採用の面接があったので出かけた。障害者の作業所で働くのは大変だが、気の良さそうな男性であった。

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「江戸端唄集」(岩波文庫
◯都々逸百人一首
 花の色香の うつるを見ても あんじらるるよ 人ごころ
 本歌:花の色はうつりにけりな徒に我が身世にふるながめせし間に(小野小町
 往くもかへるも 桜をかざし 知るもしらぬも 酒きげん
 本歌:これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関(蝉丸)