副題に「あかりをつけて夜学をはじめやう」とある。著者は版画家・詩人である。1972年に亡くなったが、中央公論社から「川上澄生全集」(全14巻)が出されているが、今は古書店でしか手に入らない。本書は1936年に版画荘から「少少昔噺」と題して刊行されて…
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