肝炎対策の充実を求め国会議員要請行動
一昨日(4月14日)は、大阪班の一員として、肝炎対策の充実を求めるため、国会議員への要請行動をしてきた。
私達のグループは徳島選出の自民党の国会議員5名(山口俊一・後藤田正純・福山守・中西裕介・三木享の各議員)と徳島生まれの吉川沙織議員(民主党)を訪問した。
現在取り組んでいる国会請願署名の請願項目は、下記の2点。
①すべてのウイルス性肝硬変・肝がん患者に係る医療費の助成制度創設を早急に検討し進めて下さい。
②肝炎ウイルス未受検者へのいっそうの受検推進及び検査陽性者を治療に結びつけるより効果的な取り組みを図って下さい。
議員本人に会えたのは、後藤田議員・中西議員・三木議員であった。私たちの要望を熱心に聞いてくれた。
また、私たちの取り組みにご協力いただくために、オレンジフラッグへの協力もお願いした。後藤田議員、三木議員と一緒に写真に収まった。この日は大阪班が中心で、北海道・東北・東京などからも参加があり60名ほどが議員要請をした。
オレンジフラッグも全部で24枚ご協力を頂いた。感謝!
後藤田正純議員と
三木享議員と
明日は、6月13日に行われる医療後援会・B型肝炎訴訟無料相談会の案内に、徳島肝炎の会の会員さん・弁護士らと、医療機関・医療団体などを訪問する。明後日は、午後1時半からB型肝炎訴訟無料説明会が吉野川市である。
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どどいつ入門(中道風迅洞 1986年 徳間書店)
◯あげるのろしはガス火の秋刀魚 月までとどけと窓あける
◯小麦色からすぐには無理な もどす化粧にすだく虫
◯うずくむし歯に愚痴いう日ぐれ いやな時間を吸った息