「絶望の裁判所」瀬木比呂志と守大助さん
- 作者: 瀬木比呂志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/02/19
- メディア: 新書
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こういう人たちと検察・警察がタッグを組んで無辜の人たちを罪に陥れているのが現状である。守大助さんはそういう人たちと闘っていると、先日の千葉刑務所での面会で思わされた。守さんが徒手空拳の状態で闘っているのではないことを、全国の支援する人たちの力で見せなければならない。
集団的自衛権や「平和法案」(実質は戦争法案)などで憲法がなし崩し的に壊されていくのを阻止し、憲法第76条の裁判官の独立が、「すべて裁判官は、その良心に従い独立してその職権を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される」ことが実現できる社会にしなければとも思う。
わが家の手ぬぐい
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どどいつ入門(中道風迅洞 1986年 徳間書店)
◯寄す波ひく波四十路のリズム 宵から夜明けへ酔う生ま身
◯知らない月日の知らない出会い またも夢みている元旦
◯旅へ落とした一夜の罪へ せまい世間のツケが来る