次女の誕生会とトクシマ恐竜展

 昨日(14日)は次女の誕生会であった。ここ数年、孫を連れて徳島に来る(連れ合いさんは南アルプスの百間洞山の家という山小屋で仕事)ので、我が家で誕生会をしている。阿波おどりのこの時期、近くに住む義弟の子2人も子ども連れで大阪から帰省しているので大人数の誕生会になる。大人9名子ども5名(1歳2人、2歳1人、4歳1人、小2・1人)なので大賑わいである。とにかく子どもたちが皆元気なのでやかましい。娘はプレゼントをたくさんもらって大喜びである。

 今日は、小2の孫の希望で「トクシマ恐竜展」に行ってきた。7月15日から始まり、昨日までの入場者は3万人を超えたという。今日も子ども連れがたくさん来ていた。8月10日の徳島新聞に、阿南市の親子が勝浦町で1億3000万年前の地層から最古級の恐竜化石を発見したと報じていたので、余計に関心が高まったようだ。発見されたのは、草食恐竜ティタノサウルス形類の歯の化石であった。
 孫たちは恐竜の化石や骨格見本などを興味津々で見ていた。動く恐竜もあって、ずっと見続けていた。

台北陵クリニック筋弛緩剤えん罪事件の守大助さんをご支援ください!
B型肝炎訴訟をお考えの方は、全国B型肝炎訴訟弁護団へご相談を!
 湯浅竹山人編「粹の懐」昭和2年(1927年)12月発行
◯稲に鳴子が付さへせねば、鳥も苦労はせぬものを。
◯人前は咲て見せても苦があるゆへか、しんはやつるる萩の色。
◯すがたかくして蔭からそつと、聲で迷わす草のむし。
◯へんなはづみにふと誘れて、一夜つれ添おどり連。
◯ゐけんしられてうつ向ながら、逢か逢ぬの畳ざん。