四国放送「ゴジカル」、肝炎医療講演会とB型肝炎訴訟相談会、大麻山

 26日(金)は四国放送の「ゴジカル」に出演した。この番組は、無料でいろんなイベントを宣伝させてくれる。多くの視聴者が見ているようだ。大阪から来た弁護士2人と肝炎の会事務局長の近藤さん、連れ合い、私であった。これまでも、何度か宣伝させてもらった。


 27日(土)は1時半から阿南市の阿南文化会館・夢ホールで肝炎医療講演会とB型肝炎訴訟相談会なので、10時半過ぎに近藤さん・連れ合いと行ってきた。今回の講演会の講師は、徳島赤十字病院の野々木理子先生で、2年ほど前にも話をしていただいた。肝炎治療の進歩は早いもので、特にC型肝炎は著しい。

 パワーポイントを使って、分かりやすく話していただいた。

 講演会の後の相談会には4組5人が相談をした。2人が新しい相談者であった。以前相談した他の弁護士の対応と比べて、全国B型肝炎訴訟大阪弁護団の弁護士から詳しく丁寧な説明を受け、大変満足したようだ。子どもにも母子感染させており、色々苦労したようで明るい見通しができたと喜んでいた。

 今朝は、大麻山に久しぶりに登ってきた。新緑で覆われた登山道は涼しく、登りやすかった。
 夕方からは「きのこハウス」の総会がある。これも行かなければならない。

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「江戸端唄集」(岩波文庫
◯都々逸百人一首
 なにはがた 短き芦のふしの間なりと どうして逢わずに 過(すぐ)さりやう 本歌:難波潟短き蘆のふしの間も逢はでこのよを過ごしてよとや(伊勢)
 身をつくしても 逢わねばならぬ 人にいはれた 事もある
 本歌:侘ぬれば今はた同じ難波なるみをつくしても逢はんとぞ思ふ(元良親王