我が家の花、徳大で肝炎について話、あわ九条の会、エコー・血液検査、「棋士とAI」(岩波新書 王銘琬)
フリージアがたくさん咲いてきた。
昨年に引き続き4月5日に徳大で患者講義を行った。対象は、薬学部1年生、歯学部1年生、医学部医学科4年生、医学部栄養学科3年生、医学部保健学科3年生で400名余であった。皆さん熱心に聞いてくれた。話をしたのは、B型肝炎訴訟部分が河野弁護士と私、薬害肝炎訴訟が武田さんでした。聞いてからのアンケートがありますので、後日送ってくれると思う。
8日は恒例のあわ9条の会による宣伝行動で、この日は6人が参加した。風が強く、寒い日であったが、皆さん、蔵馬からの応援もあり元気に行動した。
昨日は、高血圧外来で徳島まで行った。腹部エコー検査、血液検査もあった。肝機能が少し上昇していた。しかし特に心配はないようだった。
- 作者: 王銘〓(おうめいえん)
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2018/01/20
- メディア: 新書
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今年の目標
①中国語検定2級合格 不合格だったので、次回を目指す。
②魯迅全集全20巻読了 現在、第4巻28ページまで読了。
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「山家鳥虫歌」(近世諸国民謡集 岩波文庫)
◯ござる其の夜は鯉鮒なれど 鯰男はいやでそろ
◯偲ぶ道には粟黍植ゑな 逢はず戻れば気味(きび)わるい
◯こなた思へば千里も一里 逢はず戻れば一里が千里
◯暇下され後日は待たぬ 明日は黒日で目が悪い
◯恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす