百鬼夜行絵巻の謎
金曜日の夜、風呂に入ろうとしたが水が冷たい。外に出てボイラーを見るとエラーメッセージが出ている。風呂に入れずじまいであった。修理を依頼したがすぐに直るか心配であった。直らないと近くにある「御所の郷」まで入りにかなければならない。土曜日は「きょうされん」四国ブロックの会議に朝から出かけたので、帰ってきて直っていたので一安心。しかし、出費は3万円。これは痛い。
- 作者: 小松和彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/12/16
- メディア: 新書
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妖怪については、水木しげる・宮崎駿・荒俣宏・京極夏彦などなど、いろんな人が取上げている。日本人は妖怪がすきなのだろうか。
以前、鳥山石燕の「画図百鬼夜行全集」を紹介したが、この本は一ページずつ妖怪を描いて簡単な説明を加えており、絵の間に関連性がないのだが、絵巻の場合は物語性があり、中世・近世の時代の妖怪の有様を空想させてくれる。