強力伝
次女が長男を出産したので、妻が1月8日から手伝いに行っていた。その妻を迎えに車で長野県駒ヶ根市まで23日から26日まで行っていた。肩片道500kmを一人で運転するのは疲れる。
楓君と名の付いた子供は元気であった。25日には千畳敷までロープウエイで行ったが、詳細はマサ子通信をご覧下さい。
時間があったので、娘婿の本を読んだ。彼は根っからの山男なので、山に関する本が沢山ある。その中の一冊、新田次郎の「強力伝」は直木賞の受賞作品である。
- 作者: 新田次郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1965/07/30
- メディア: 文庫
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我が家にある新田次郎の本は「孤高の人」「蒼氷・神々の岩壁」であるが、積読である。
娘の家の近くに、小学校からの友人の家がある。今は、東京に戻っているので空き家になっている。散歩のついでに寄ってみた。年に数回しか様子見に来ていないので、庭もだいぶ荒れていた。娘の家からゆっくり歩いて30分ほどかかった。