我が家の「巳」大集合

 1日は好い天気であった。11時過ぎに跡取りの義弟宅に連れ合いと年始あいさつへ行った。夜は、もう一人の義弟宅で新年のお祝い。甥が昨年6月に生まれた娘を連れてきて、この日は彼女が主人公。また姪夫婦もやってきていて(共に大阪在住)楽しい夜を過ごした。


 我が家の「巳」を写してみた。


 我が家の郷土玩具の「巳」
 堤土人形(宮城)、小幡人形(滋賀)、花巻張子(岩手)、倉吉張子(鳥取)、三春張子(福島)、倉敷張子(岡山)、伏見土人形(京都)、出雲張子(島根)、のごみ土人形(佐賀)など


大宰府天満宮の絵馬 2012年12月購入


振り鎚の巳
宮内フサ(1985年102歳で死去)作品は右から2番目と3番目(1976年購入)
左右は永井節子(宮内フサの孫) 2000年12月購入
左から2番目も永井作品 2012年12月購入


湯島天満宮の絵馬 2001年6月購入


吉備津神社の絵馬(岡山)


神田明神の絵馬 2001年6月購入


俚謡 (湯朝竹山人 辰文館 大正2年刊 1913年)から
○難波潟 短き蘆(あし)の 節の間なりと どうして逢わずに 過されう
○夢になりとも 情けは善いが 人の辛さを 聞くも厭や
○文は遣(や)りたし 我が身は書けず 物を言へかし 白紙(しらがみ)が