自費出版「ブログでB型肝炎訴訟」完成

 6月から出版を準備していた「ブログでB型肝炎訴訟」(孺子の牛 其の二)が昨日完成した。

 総ページ数が276ページになってしまった。表現が同じような所もあるが、ブログの中で私がB型肝炎訴訟に関わり、感じたことを表現した。
 表紙の体裁は5年前に出した「孺子の牛」と同じ。
 私が200年7月から関わった、B型肝炎訴訟についてまとめたものである。もちろん、私が関わった時期・範囲は狭いものなのではあるが、B型肝炎訴訟の意義・目的は理解されるのではないだろうか。お世話になった方々や、これから関わって行きそうな方に配布したいと思っている。希望者はお声かけを。




我が家の絵馬  京都・般若寺  2009年11月8日購入



どどいつ入門(中道風迅洞 1986年 徳間書店
○逢えばうらみの 言葉もにぶる 惚れた因果か この弱さ
○主の来る夜は 宵から知れる しめたしごきが そら解ける
○行燈ひきよせ 筆とる文に なんの恨みの 火取虫