県議会請願行動や守大助などなど

 11月23日(祭)は10時前から健生山の会の割石会長と美馬晴菜さんの捜索に出かけた。11月10日のブログに書いたが5月の連休中に行方不明になって未だに見つかっていない。彼女が姿をけした池のあたりとその谷周辺をまず歩いてみた。夏とは違って草も枯れ始めているのでよく見えるとは言っても、谷まで降りてノイバラに刺されながら笹薮をくぐり抜けていくのは大変であった。念入りに見るのであまりはかどらないが、3月末ぐらいまでの草がない時期に何回かに分けて行く必要があると思った。

 24日(日)は午後から守大助さんを支援する徳島の会の役員会があった。役員会の前には恒例の駅前での宣伝行動。9名の参加で1時間行動した。役員会では来年2月8日の第9回総会(郷土文化会館 13:30〜16:00)の準備のための討議を行なった。
 この日までの到達は、仙台地裁宛の署名は4,060筆(目標5,000筆)、会員数432名(目標450名)であった。とにかくいろんな集会、知り合いをあてにして行動している。次回の役員会は12月23日とした。司法の流れが名張毒ぶどう酒冤罪事件の再審請求が最高裁で認められず、厳しい状況が続いている。多くの声を仙台地裁に届けていくことが大事だと再確認した。

 昨日(11月25日)は午後1時からウイルス性肝硬変・肝がんの医療費助成を求める請願行動を、徳島県議会に向けて行った。大阪から2名の弁護士が来て、徳島の原告も4名が参加した。最初に県議会副議長の川端議員(最大会派の自由民主党・県民会議 医師)を訪問し、協力とのお願いとどう各会派を回ればよいか教えていただいた。最初に共産党の2議員、その後自民党の竹内会長、新風・民主クラブの庄野会長、みんなの党の森本議員の順で訪問し、どなたからも協力してくれるとの返事をもらった。
 昨日に引き続き、今日はSさん(前徳島肝炎の会会長)と県議会を訪問した。Sさんは仕事の関係で県議もよく知っていて都合が良かった。自由民主党・県民会議木南幹事長には9時半に面会を予定をしていたが快く賛同してくれた。また、他会派へも案内をしてくれた。昨日からの積み残しの日本維新の会、和の会、明政会、、公明党も訪問し、了解を得た。




我が家の絵馬  東京・浅草  浅草寺舞保存会 七福神  2013年11月17日購入



どどいつ入門(中道風迅洞 1986年 徳間書店
○ここは中島 七里ゆきや桑名 いのち預けた ぬしもある
○宮の熱田の 明神さまへ 遠ざかれとは 祈りやせぬ
○みやこ立ち出で 笠寺こえて 鳴海縄手で 袖しぼる