肝炎請願で意見陳述(鳴門市)の続き 缶詰・缶詰
今日(3月11日)3年目の3.11東日本大震災の日である。この日、私と連れ合いはB型肝炎訴訟の運動で東京に来ていて、えらい目にあった。連れ合いは東京駅の地下で、私は羽田空港で長い一晩を過ごした。この日のことは、2013年3月12日のブログに、「B型肝炎訴訟議員要請行動と東日本巨大地震」と題して書いた。
昨日の鳴門市生活福祉委員会では、私たちの請願について、市からウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の現状について発言があった。概ね、以下の内容であった。
①鳴門市の集団予防接種での対応は早く、1972年からディスポーザル(使い捨て)による注射器に変更している。国の方針では2001年から、集団予防接種が個別接種に変わっている。
②鳴門市の肝炎対策は、徳島県の肝炎対策推進計画を参考に行っている。昨年5月にはB型肝炎訴訟大阪弁護団等の人が来て、医療講演会・B型肝炎特措法の説明会の案内があった。市の広報誌・公式ウエッブサイトで案内をした。徳島県の肝炎ウイルス無料検査の案内もしている。相談対応については、市の相談プラザや電話で受け付けている。
③肝炎訴訟については、予防接種記録の情報公開請求があったが、年齢的に記録が残されていなかったので、そのことだけを証明した。
④身体障害者手帳については、肝機能障害で3名が認定を受けている。
⑤肝炎の医療費助成については、市としては対象者からの問い合わせに対して、必要な情報提供を行っている。
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それに独創的な擬音語が食欲をそそるのである。「缶詰には『開ける楽しみ』があります。缶詰を開ける時のうれしさ、胸のトキメキ。鼻孔からの熱い息の噴射。目は血走り、口からは涎の洪水。なんだか缶詰はセクシャルでもありますなぁ。」
最後に、缶詰の長所が挙げられている。
①保存ができること。
②持ち運びができること。
③安価で経済的。
④さまざまな料理に利用できること。
⑤栄養が詰まっていること。
⑥丸ごと利用できること(捨てるところがない)。
⑦非常食になること。
ということで、缶詰には短所が全くないということか。
この本に触発されて、ついでに買ったのが「缶's Barの即ウマ缶詰つまみ」であった。
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4年前に買ったのが、この本。
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