「芙蓉の人」と駒ヶ根往復
先週木曜日から、連れ合いが日本母親大会(横浜・2〜3日)に行ったので、大変忙しい連日だった。3日(日)は朝4時起きで徳島市まで車を走らせた。5時15分発の大阪行きの高速バスに乗って、8時半発の高速バスで駒ヶ根の次女宅まで行った。娘と孫を迎えに行ったのである。
翌日は娘の車で徳島へ。準備ができて行こうとしたのだが、肝心の猫のみや雄の姿が見えない。朝は姿が見えたのだが、家中探しても出てこない。12時になりもうあきらめかけて昼食をとろうとしたら、やっと姿を現した。結局出発したのは12時40分。車は順調に走り、孫たちも静かにしてくれており渋滞もなく(吹田付近で車が炎上していた。事故の直後だったので消防車もパトカーもまだ来ていなかった。煙をくぐって横を通り過ぎた。運転手は無事なようで、携帯をかけていた。)、休憩も2回(1回5分程度)しかとらず、我が家に着いたのが6時40分であった。いつもは、途中休憩の時間も十分にとり、昼食もとるので8時間ほどかかる。我が家で待っていた連れ合いは、孫たちの顔を見て上機嫌であった。しばらく、徳島で過ごす。
- 作者: 新田次郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/06/10
- メディア: 文庫
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我が家の郷土玩具 岡山・三次土人形 松かさ負い天神
どどいつ入門(中道風迅洞 1986年 徳間書店)
○こぼれ落ち葉はあやかりものよ 枯れて落ちても二人づれ
○恋にこがれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身をこがす
○わしが胸では火をたくけれど けむり出さねば主や知らぬ