「算数的思考法」と「ブログで中国」と永楽屋
台風が過ぎて天気もよくなったので、一昨日は庭の片づけをしようかと思った。残っていた木の剪定(素人なので全く形は気にしない)と草取り。
昨日は、メダカの水槽の大掃除。10あまりもあるので3時過ぎまでかかってしまった。きれいになって、メダカの姿もよく見えるようになった。今日の午前中は、鉢の整理。
「ブログで中国」は三校で終わりにするつもりであったが、あまりにも訂正が多いので四校まですることになった。5日のブログでも書いたが、見れば見るほど誤りや直したいところが出てくる。結局、4校でも20ヶ所あまりの変更が出てきた。重大な誤りもあった。見れども見えず、と言うところか。校正力のなさには全くあきれてしまう。後は責任校了として、印刷をお願いした。今月末までには出来あがるだろう。
- 作者: 坪田耕三
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2014/03/21
- メディア: 新書
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本文には、「『なぜ?』と疑問を持ち、知識を総動員して、自分で答えを見つけ出す。論理的な思考とは、そのプロセスの中で自ずと出来上がっていくものです。ただし、自分の頭の中に留めておくだけではいけません。論理的な思考とは、人に向かって説明をし、人と一緒に共有できて初めて完成するものなのです。」とあったが、果たして今の子どもたちがそう育っているのか、疑問である。大人も含めあらゆることに追いまくられている子どもたちの生活・生き方を変えないと、著者の言うようなことは実現できないのではなかろうか。
連れ合いの友達が永楽屋の手拭を贈ってくれた。感謝である。玄関脇の壁に飾った。
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線画の桃太郎である。犬の上に桃太郎が乗って、足元に猿と雉がいる。
我が家の郷土玩具 福島・三春張子 巳 1989年9月 橋本治作
どどいつ入門(中道風迅洞 1986年 徳間書店)
○谷のせせらぎ河鹿の声が 夢になりそな遠出宿
○これで三度目行ったり来たり つもる話をすてる土手
○意地は二人で小さいながら 世間へ立てたる松かざり