守大助の会でレクレーション「御所の郷」・四国八十八ヶ所8番札所「熊谷寺」、「特定秘密保護法」

 11月16日(日)は、「オール関西肝炎サポート大集会」が大阪であったのだが、表記の会が先に入っていたので、不参加となった。参加した皆さんの報告を見ると、大成功のようであった。参加者も予定を越して440名の大盛況で、会場に入れなかった人もいたようだ。この大集会の成功を一つの梃子にして、27日には国会での行動が予定されていたのだが、どうな目論見か知らないが、安倍首相が衆議院の解散を決めた。おかげで、27日の行動は中止になった。こうなったら、肝炎対策を真面目にサポートしてくれる議員の、大量の誕生を目指すしかない。

 久しぶりに守大助の会でレクレーションを行なった。12名が参加した。今回は我が家の近くで、御所の郷(http://www.goshonosato.com/)に10時に集合して、四国88ヶ所8番札所熊谷寺http://www.ko-pri.com/88/tokushima/8/8_kumataniji.htm)まで歩いて行くことになった。幸い天候に恵まれ、気持ちよい歩きであった。熊谷寺の山門前で、記念撮影。この山門付近は、秋になると彼岸花が満開になって咲き乱れ、それは見事である。

 熊谷寺から、御所の郷に戻り温泉に入浴。気持ちよかったですね。その後、食事。この日、阿波市吉野川を隔てた向かい側の吉野川市で母親大会あるというので、皆で急遽参加した。そこで、守さんへの支援の訴えを私が行なった。

 今回の吉野川市母親大会のメインテーマは、「特定秘密保護法」についてであった。新婦人の山下さんから「アベ政権の見方と私たちにできること」と題して特定秘密保護法の問題点の話しがあった。その後、劇団「あわっこ」が寸劇で特定秘密保護法についてを演じた。寸劇と共に合間に上地弁護士の解説が入り「秘密保護法」が施行されたら私達の生活がどんな状況になるかよく理解できた。憲法違反の悪法が実施されても、それを実効性のないものにする取り組みが必要だと、感じさせられた。

 今日は、朝から家の裏の物置の片付けをした。とにかく、何年も整理をしていないものだから、物置は「宝の山」?状態になっていた。家電製品・パソコン・数脚の椅子・ガラクタなどなど、大変な量になっていた。午前中一杯かかってしまった。この後、決められた場所・日にちにゴミを出さなければならない。



我が家の郷土玩具  埼玉・春日部張子   猿の三番叟


どどいつ入門(中道風迅洞 1986年 徳間書店
○ともし続ける蛍の籠の 小さい命に水をやる
○俺の心にまだ燃え残る 遠いあの日の恋ひとつ
○髪を結つたら女になった かみさんちよつぴり春になる

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