ネットの故障と「三毛流浪記」の世界

 一昨日、メールを友人に送った後で、急にネットがつながらくなった。色々したが復旧しない。今日は、午前中に徳島難病支援ネットワークの会議があるので、徳島肝炎の会のK事務局長に会議が終わった後にみてもらうことにした。 会議では、6月に開かれる総会で、会の法人化について論議するのでその内容などについて話しあった。
 K事務局長に見てもらいコードを外したりつなぎ変えたり、詳しいKさんにも電話して調べてみたがラチがあかない。30分ほどかかって諦めて配線などを元通りして帰ろうとしたKさん、どういうことだろうネットが繋がったではないか。もし、もうしばらくいてまたネットがつながらくなったら大変と、彼は慌てて帰っていった。故障の原因は分からないが、とにかく感謝!

 15日(木)は障害者支援センターのきのこハウスの理事会があった。職員採用や経営状況について話があった。とにかく、障害者施設は介護施設などと同様、職員の出入りが多い。介護報酬の切り下げを安倍政権は予定しているが、これなども障害者施設にも大きな影響を与えるだろう。人として働くものとして、誇りと意欲を持って働けるような仕組みにしないと運営していけないだろう。

 16日は守大助さんを支援する徳島の会で徳島健生労組に、会への入会を訴えた。この日は加入はなかったが、他にも呼びかけて、今年度目標500名に対してあと2名までになった。守君のご両親を迎えての2月の総会を成功させるためにも、ぜひ目標を実現したい。


「三毛流浪記」

 「三毛流浪記」を読んだ。見終わったとでも言うべきかな。1930年・40年代の上海の様子がよく理解される漫画である。当時のことを書いた小説や評論、ルポルタージュなどの文章の世界が、ここから見られる。
 絵のサブタイトル(右上)は2つの世界と書いている。拙い訳ではこうなるのか。
 屋内、屋外の2つの世界。屋内では金持ちが暖房スチームをつけ、子供が頭に汗を浮かばせながらキャンデイを食べている。屋外では三毛ら浮浪児が寒さを避けるところもなく、ブルブル身震いしている。三毛たちは屋内の世界を羨ましがっている。



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