山なみウォークラリー訓練で柳水庵へ

 土曜日(12日)は夕方からきのこハウスの理事会があったので参加した。昨日は、連れ合いと四国88番霊場の11番札所藤井寺から12番札所焼山寺の途中にある長戸庵を経て柳水庵まで、往復してきた。これは、毎年3月末にある山なみウォークラリー(鴨島眉山)に参加する訓練のため。四国の札所遍路の中でも難所と言われるところである。山道をひたすら登ったり下ったり、楽しくもあり辛くもある。柳水庵は焼山寺に行く中間地点にある。往復13.2キロ。何人かの散歩している人、遍路をしている人に出会った。その一人にスイス人男性がいた。彼は日本語が達者であった。何年か日本に住んだことがあるのだろう。今回はじめての遍路だという。また、スペインでも同じような遍路(巡礼)があって、そこは3回歩いたという。調べてみると「神の許しを得るために歩く800kmのスペイン版お遍路〜サンティアゴ・デ・コンポステーラ」とあった。四国遍路のほぼ半分の距離である。

 3月27日(日)に第33回目の山なみウォークラリーがある。総距離30km。はたして当日はどれほど歩けるか心もとないが、それでも行ってみよう。帰りは、御所の湯で疲れを癒してきた。

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鶴彬の川柳歌集「手と足をもいだ丸太にしてかえし」
◯半島の生まれでつぶし値の生き埋めとなる
◯半定歩だけ働けばなまけるなとどやされる
◯鉄板背負う若い人間起重機で曲る背骨
◯母国掠め盗った国の歴史を復習する大声
◯内地人に負けてはならぬ汗で半定歩のトロ押す
半定歩・・・日本人の賃金の半額