メダカの水槽清掃、中国語、内科受診、きのこハウス理事会、息子の誕生日

 18日(月)は天気が良かったので、メダカの水槽を掃除した。知り合いが何種類ものメダカをくれているので、春になるとその世話が大変だ。藻が生えているので綺麗にしてよく見えるようになった。少しずつ卵を産んでいるが、まだ気温が少し低いので孵化には至っていない。
 夜は中国語。今回は私が先生役であった。NHKラジオテキストの「アンコールまいにち中国語」を皆で読み合わせている。読み合わせたのは第17課の「我打算下个月就回去」(わたしは来月すぐ帰るつもりです)。時間が少し余ったので、3月25日にこのFacebookで出した「成語」を考えてもらった。答えと意味は下記の通り。
 左上「开门见山」 ずばりと本論に入る。
 左中「一举两得」 一挙両得。
 左下「小提做大」 針小棒大。些細な事を大げさに騒ぐ
 右上「大才小用」 優れた才能をつまらないことに使う
 右中「三长两短」 思わぬできごと。不慮の災難・事故。
 右下「百发百中」 百発百中。何をやっても成果を上げる。`
 一挙両得・百発百中はすぐにわかるが、あとの成語は日本では殆ど使わないのでわからない。「語文」3年生下巻に出てくる。
 20日(火)は午後から内科受診。高血圧の診察である。きちんと薬を服用しているので、問題はないようだ。夜はきのこハウスの理事会があった。2015年度のまとめと2016年度の予算見通しなどを協議した。総会(5月22日)までにもう一度理事会がある。
 連れ合いはこの日会議で東京に行った。丁度、息子の誕生日で、一緒に美味しい食事をしたようである。私は、朝、息子におめでとうのメールを送った。

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 湯浅竹山人編「粹の懐」昭和2年(1927年)12月発行
◯追れはらわれして飛蝿(とぶはえ)も、今ぢゃ抜れぬ身のつらさ
◯かたゐ心はもふ止(やめ)さんせ、心太(ところてん)さへいろでうる
◯薄くなるからあの甘酒も、そこを見せては水くさゐ
◯添(そふ)て居ながらに身はあさ東風(こち)に、便りないぞへ蓮の露
◯おもひすごしの口絶(くぜつ)がつのり、あとは命の延(のび)ちぢみ
 旧仮名遣いなので、入力が大変である。