平和行進・歯科受診・あわ9条の会・大西聡阿波市後援会・シャツ

 7日(火)は平和行進が阿波市に来たので、連れ合い等と参加した。阿波市役所を訪問し、副市長(市長は東京出張)・議会事務局長・総務部長等と懇談した。自己紹介のあと、今年の行進の目的などについて代表者が説明した。阿波市は県下の自治体の中でも平和の取り組みは大変積極的で、感謝している。アピール署名のお願いやペナントへの署名などを願いした。また、例年、原爆パネルの展示を行っているので、その要請もした。市庁舎や支所、各図書館・親子映画会などでも展示している。多くの方に原爆パネルを見て頂き、戦争・原爆の非人道的なことを知っていただくことが重要と思う。庁舎前で記念写真。

 9日(木)は歯科を受診した。歯石をとってもらうためだが、前回から1年2ヶ月も空いていて、一回では終わりそうもない。というわけで今朝(13日)も受診、明日もある。
 12日(日)は、恒例のあわ9条の会による柿原マルナカ店前の交差点で1時間ほど宣伝行動を行った。曇っていて宣伝しやすく、車から多くの人が合図を送ってくれた。参加者は6名であった。
 この日は、夜に大西総さんと語る会、阿波市後援会の設立があり、あわ9条の会からもメンバー5名が参加した。阿波町の会場には150名余りが雨の中参加し、大西さんに対する大きな期待が実感させられた。親戚を代表して高井美穂県議(大西さんの義妹)が挨拶した。大西さんは、なぜ自分が立候補を決意したかや政策について熱い思いを語った。弁護士として父親として、今の安倍政権の暴走を止めないと、日本がとんでもない国になることが実感させられた。
 阿波市後援会の会長には深田君代さん(歯科医)がなり、副会長・事務局も選任され、これから多くの世話人を募って1ヶ月を切った選挙の勝利をみなで誓い合った。熱気のあふれた集会であった。

 5月21日の項で義父の遺品のことについて書いた。その時に、たくさん着物をもらってリフォームをしている知人に連れ合いがさしあげた。結城紬の反物があったので、それで連れ合いはベスト、私は半袖シャツを作ってもらった。今日それが手に入った。数十年も前のものだが風合いがあって、落ち着いたシャツに仕上がっている。

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 湯浅竹山人編「粹の懐」昭和2年(1927年)12月発行
◯たれも見とれぬ浮気な風が、前をまくりに来るわイナ。
◯長い夜じゃと恋せぬ人よ、秋も逢ふ夜は明けやすい。
◯愚痴や恨のふみ引出して、あてる枕の中直り。
◯勘当されたは一世の親子、二世のおまへにや替えられぬ。
◯縁をむすぶも切のも筆の、心ひとつのむすびぶみ