ご苦労さん会・徳厚労定期大会、中国語検定など

 9月2日(金)は我が家で、健生山の会会長のW石さんのご苦労さん会を兼ねて、宴会をした。参加者は、私たち夫婦を含めて5名。昔からの飲み仲間で楽しい一晩であった。皆さん、一品づつ料理を持参してくれたので、連れ合いはすこしばかり助かったようだ。もともとは、私が労働組合役員をしていた時の仲間で、常日頃から我が家に集まっていた。W石さんが3月末で定年になったので、この企画になった。参加した肝炎の会の近藤さん、放射線技師のKさんも近いうちに定年・退職となる予定だ。あっという間だ。光陰矢のごとし!!!
 3日(土)は10時から徳厚労(厚生連の労働組合)の定期大会があったので、守大助さんを支援する徳島の会を代表して、川上事務局長と支援の要請を行った。100名余の参加者で、その中には労働組合運動をしていた時代の古い友人もいて、懐かしかった。チラシを配り署名・入会のお願いもした。
 5日(月)の夜は、1ヶ月ぶりに月曜日の中国語教室があったので、連れ合いと参加した。教室の前に、連れ合いのために30分ほど予習を行った。なかなかピンイン(拼音)の正しい発音を覚えてくれないので苦労する。参加者は6名で、「中国語会話301」の上巻の第9課「询问」(xun wen 尋ねる)、「你住在哪儿 お住いはどちらですか」の学習であった。
 11月27日(日)は高松で中国語検定があり、2級に受検を申し込む予定にしているが、生来の怠け者で、なかなかはかどらない。第86回の過去問を試してみたが、リスニングは80点、筆記は64点であった。これではダメ。合格の目安は、それぞれ70点以上である。

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 湯浅竹山人編「粹の懐」昭和2年(1927年)12月発行
◯うかれくるから花にはまよひ、蝶も羽袖をぬらす露。
◯浮気心にふとすべらした、口が今宵の身をせめる。
◯雲に隠れて時雨のあとを、ぬれぬかほして出たる月。
◯主は羽織の紐むすびかね、わたしやせつない帯〆る。
◯轉び安ひと気強く松は、あたるあられを振落す。