甥の結婚式、国民救援会徳島県本部大会準備

 9日(日)は義弟の次男の結婚式が徳島市のパークウェストンであったので、連れ合いと参加した。100人ほどの参加者で、友人・会社の同僚たちがたくさん来ていた。若い人たちの楽しい様子を見るのは、嬉しいいことですね。上司や同僚・友人から聞くエピソードは、我が家から近いところに住んでいる甥の小さい頃からの性格を反映していて、真面目に明るく育ってきたことを示していた。彼女も大変気さくで仕事もよくできる美人さんであった。
 パークウェストンは昔、厚生年金会館でここは会議や知り合いの結婚式などで何度も来ているが、結婚式場に変身してからは初めてである。

 15日(土)は国民救援会徳島県本部の第42回大会があり、守大助の会を代表して挨拶を行うので、内容を考えなければならない。頭の痛いことだ。それに先立って、大会の垂れ幕を作ることを頼まれたので、今朝は徳島市内まで行った。ついでに眼科を受診してきた。

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 湯浅竹山人編「粹の懐」昭和2年(1927年)12月発行の紹介が終わったので、今回から「川柳でんでん太鼓」(田辺聖子 講談社文庫)を紹介しよう。この本については2012年5月19日のブログで少しばかり書いた。
◯天高く月夜のカニに御座候(杉本一本杉)
◯話し合えば女に負けること多し(椙本 すぎもと 紋太)
◯美学とはきわまるところ首一つ(東野大八 三島由紀夫の自殺について詠んでいる)
◯淡々と生き段々と利己主義者(椙本紋太)
◯貧しさもあまりの果に笑い合い(吉川雉子郎)