中国語検定2級と民芸「福田屋」・栗林庵、きょうされんの署名

 25日(金)は夕方からきのこハウスの理事会があり、参加した。相変わらず利用者応募・職員採用は厳しいようだが、それでも前を向いて運営している様子が、理事長の口から話された。
 今年も、「障害福祉についての法制度の拡充に関する請願」署名に取り組むことになり、12月10日(土)には午前10時から徳島駅前で宣伝・署名活動を行うことにしている。利用者もたくさん参加するので、天気が好いようにと願うばかりである。きょうされんの要求は、日本の国力から見るとほんの僅かなものであると私は思う。

◯請願項目
1.障害があっても一人の市民として生活できるよう必要な支援は原則無償にするとともに、年金などの所得補償を拡大してください。
2.障害者総合支援法の介護保険優先制度を廃止するとともに、誰もが安心して利用できる介護保障制度を実現してください。
3.利用者支援を充実させるために、報酬の日払い方式と常勤換算方式を見直すとともに、本体報酬を増額してください。
4.地域活動支援センターについては、国がその実情を把握し、安定した運営ができるよう予算確保のための措置を講じてください。
5.障害関連予算の配分率を少なくとも先進国の平均レベルまで引き上げてください。

 ポスターの弾ける笑顔がいつでも見られる社会にしたいものだと思う。

 昨日(27日)は高松で中国語検定試験があり、行ってきた。成績は、散々であった。特に、リスニングがひどかった。反省!!!
 年末には毎年高松まで行って福田屋と栗林庵で翌年の干支の郷土玩具を買ってくる。今年は中検の試験日に合わせて買い物をした。

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