お彼岸・自治会総会・きょうされん四国ブロック会議・健康班会、「北京のこども」

 20日はお彼岸。朝、連れ合いと近くある連れ合いの先祖の墓参り、その後に下の義弟宅に行って仏壇に拝んできた。11時からは上の義弟夫婦と7番札所切幡寺へ。このところ春・秋のお彼岸には4人で切幡寺に行って経木流しをしている。沢山の人出であった。
 夜は、谷自治会の総会があり参加した。時間を間違えて30分も早く行ったので、会場の設営を行った。机と椅子を並べるだけだが。今年は大した議題もなく、30分足らずで終わった。
 昨日(21日)は香川できょうされん四国ブロックの会議が11時からあり、徳島支部長のYさんの車で行ってきた。12名が参加した。最初にきょうされん本部の西村理事長から情勢報告や理事会報告があった。また、各支部からの報告があった。私は久しぶりの出席だったが、どの支部ともに大変な苦労のなかで支部を運営していることが理解された。会議では、8月に行われる四国の交流会や次期きょうされん理事の推薦などを決めた。我が家に戻ったのは4時半過ぎであった。
 連れ合いと夕食を食べていると、上の義弟から電話があった。ふたりとも今晩は公民館で健康班会があることを、すっかり忘れていたのであった。慌てて参加した。血圧は145/78、糖が+2であった。これは初めてであった。
 今晩の話は糖尿病についてであったが、提案者のIさんも忘れていたようで、電話をすると慌ててやってきた。春になって陽気が良くなったので、皆さん物忘れがひどくなったのか?

北京のこども (P+D BOOKS)

北京のこども (P+D BOOKS)

 著者は佐野洋子。絵本作家・エッセイストである。4〜5歳ころまでの北京での思い出が書かれている。生まれてから、次第に行動範囲が広くなり、そこで見聞きしたことが、子どもの視点で表現されている。

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「川柳でんでん太鼓」(田辺聖子 講談社文庫)
◯勝てカープ野球を知らぬわしじゃけど
◯見る番組皆無安心して読書
◯本の栞(しおり)少し動かし旅終る
◯混浴と知って慌てたのが男
◯フランス映画の型で向き合うレストラン