医療講演会案内と患者講義リハーサル、中国語教室

 先月31日は、7月22日(土)に吉野川市で行われる医療講演会・B型肝炎訴訟相談会の案内に出かけた。10時半に徳島肝炎の会近藤事務局長と徳島駅で大阪から来る5人の弁護士と待ち合わせた。
 2班に別れて行動した。私が訪問したのは、徳大病院肝疾患相談室・徳島県立中央病院・徳島逓信病院・博愛記念病院・徳島県感染症疾病対策室・徳島県民医連であった。
 3時からは、4月7日に行われる徳大の医療系新入生、400名余りに向けての「患者講義」のリハーサルがあった。患者講義の時間は1時間なので、50分ほどにまとめなければならない。3月10日に大阪で一度リハーサルをしたのだが、そこで指摘された部分について修正を行った。この日もたくさんの修正意見が出された。高校を卒業したばかりの学生に話すのだから、分かりやすさが一番大事である。パワーポイントでスライドが54枚にもなった。少し省略をしなければと思うが、皆さんの意見を聞くために、先程メールで原稿を送った。

 昨晩は中国語教室があったので連れ合いと会場に出かけた。この間参加者も少なくなり、先生の息子さんも高校生となって部活が忙しくなり、教室を続けることが難しくなってきた。相談の結果教室をやめることにした。そこで急遽、ご苦労さん会を開くことになり、上板町の中華料理店「盛龍」で食事会をすることになった。美味しい料理とビール・焼酎がでて、話が弾んだ。7年間も続いたのでなかなかなか話が尽きなかった。

 2月に上海大学で短期語学留学をした記事が、日本中国友好協会の新聞「日本と中国」に掲載されたと、留学の世話役をしてくれた小野崎さんから贈られてきた。

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