平和写真展第2弾と、姫月下美人、「満洲帝国ビジュアル大全」、手ぬぐい、絵馬

 昨日(13日)は、6月29日からはじまっていた、吉野中央ふれあいセンターと一条ふれあい会館での平和写真展が終わったので、I原さんと原爆パネルの引きあげを行った。中央ふれあいセンターでは43筆の被爆者国際署名の協力があった。毎年のことではあるが、貴重でありがたい署名であった。一条の方も取りまとめてくれているそうだが、あいにくこの日は館長さんが不在だったので後日いただくことにした。
 その後原爆パネルを持って柿原ふれあいセンターに持参した。ここでは今までよりもっと見やすくするために壁面の細工中であった。更に市場文化会館に行った。館長さんは不在だったが、今までに掲示して慣れているので、館員さんの協力も得て掲示した。月末近くまで掲示することになる。

 今年初めての姫月下美人が咲いた。直径10cmほどの小さな花ではあるが月下美人同様、芳香がする。

 松山に行ったとき、手ぬぐいを買った。北海道に10日あまり旅行に行ったW石さんが旅行土産に絵馬を買ってきてくれた。





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 ポスター・写真はその時代を反映していて、文字とは別の味わいがある。先日は「新中国宣伝画展蔵」を紹介して中国の様子を見た。ポスター・地図・切手・レコードなどから満洲国の実態が見えてくる。満洲国政府や日本国政府が言ったとおりになっていない現実がポスターから見て取れるのであった。昨年7月に行った長白山も満洲切手の図柄になっていた。

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「江戸端唄集」(岩波文庫
◯都々逸百人一首
 露の命を ながくもがなと 思ふもお前が あればこそ
 本歌:君が為惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな(藤原義孝
 こんやはいぶきの 三年もぐさ さしも名物 よくもゆる
 本歌:かくとだにえやは伊吹のさしも草さしも知らじな燃ゆる思ひを