きのこまつり、 阿波市保健福祉部主催の「AWAの道ウオーキング」

5日(木)は陽光学院で中国語があった。中国語コンテストに応募する原稿の最終チェックを老師にしてもらった。

 7日は、 阿波市保健福祉部主催の「AWAの道ウオーキング」があり、連れ合いと参加した。120人ほどの参加者があり、吉野支所から柿原堰の往復3.8㎞を歩くが、初めての参加であった。少し曇りがちの歩きやすい天気であった。1時間ほどの歩きは心地よかった。


 柿原席は我が家からは歩いて5分ほどのところにある。阿波市観光協会の紹介では、「吉野川を横断する柿原堰は、板名用水に水を導くため明治40年に仮堰としてでき現在に至っています。堰の下流では、太公望たちが訪れる絶好のアユのポイント。 解禁日ともなると県内外からどっと釣り人が押し掛け川が釣り竿に覆われます。一息ついたら焚き火をして、釣ったアユをその場で塩焼きにして食べるのもまた一興。ビールがさぞかし美味しいことでしょう。」と書かれている。なかなかの景色である。

 今日(8日)は第16回きのこまつりがあり参加した。私はきょうされんの書籍販売コーナーを担当した。たくさんの作業所からの出店があり、子どもたちは大喜びであった。また、子どもたちだけが対象のビンゴゲームは子どもたちに大受けであった。手品・歌・踊りなど、会場を大いに盛り上げてくれた。最後のくじ引きは皆に大人気。1等賞から3等賞までは佐賀牛が当たるとあって、皆さん盛り上がった。連れ合いは、なんと4等賞のぶどう1箱が当たった。帰ってきて早速食したが、甘くて美味しかった。主催者代表の横田さんに聞くと、600名を越す参加者で、ますます地域に根づいて来ているなと、感心させられた。



 私も、きょうされん専務理事・日本障害者協議会代表の藤井克徳さんの本を購入した。

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「江戸端唄集」(岩波文庫
 ◯なんの天窓(あたま)と はつせのあらし はげひかれとは 祈りやせぬ
 本歌:憂かりける人を初瀬の山おろしはげしかれとは祈らぬものを(源俊頼朝臣
 ◯ちぎり捨ても 猶あをあをと 露をいのちの 艸(くさ)の色
 本歌:契り置きしさせもが露を命にてあはれ今年の秋もいぬめり(藤原基俊)