徳島県肝炎対策協議会、「孫文と陳独秀」(横山宏章)、きのこハウス理事会、今年最後の花
25日(水)はきのこハウスの理事会があった。経営状況、先日のきのこ祭りや利用者・職員の状況などについて報告された。来月14・15日には茨城に干し芋づくりの視察に私も行く。干し芋づくりはきのこハウスの今後の運営に、大きな役割を果たすものでしっかりと見てこなければならない。
昨晩(27日)は県の肝炎対策協議会があったので、B型肝炎訴訟弁護団の中島弁護士と傍聴した。徳島肝炎の会の近藤事務局長が委員を務めている。今回の議題は、肝炎対策推進計画の改定にある。先日も書いたとおり、事前に肝炎の会、B型肝炎訴訟弁護団・原告団とも話し合って、意見を伝えてきた。
- 作者: 横山宏章
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2017/02/15
- メディア: 新書
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月下美人など一晩しか咲かない花が、今年もいよいよ終わりだ。この花は白眉孔雀。小さいがやはり芳香が部屋中にたちこめる。
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「江戸端唄集」(岩波文庫)
◯都々逸百人一首
いくよいくよに なく声聞ば ちどりと思へど 気が悪い
本歌:淡路島通ふ千鳥の鳴く声にいく夜寝覚めぬ須磨の関守(源兼昌)
雲のたえ間を もれ出る月に さえて聞ゆる かみぎぬた
本歌:秋風にたなびく雲の絶え間より洩れ出づる月の影のさやけさ(左京大夫顕輔)