駒ヶ根から戻る、「漱石と落語」(水川隆夫 彩流社)
19日朝9時前、娘と孫3人は駒ヶ根に帰って行く。私も付き添いで行くことになった。8月4日から19日までの長逗留であった。孫たちは思いきり楽しんだようだが、こちらは疲労困憊であった。高速道路は京都の手前で渋滞になった。桂川で少し早いが12時前に昼食休憩をとった。1時間ほど休憩して、大津を過ぎた頃から比較的スムースに走行できた。とは言え、私が運転したのは1時間ほどで、後は娘が運転。大した体力である。駒ヶ根インターに4時少し前に到着した。順調であった。家に着くとNagiくんは早速裏のMさん宅に行って帰着の報告。3歳のYちゃんが皆が帰るのを楽しみにしていた。晩は、Mさん宅でごちそうになった。その上、一昨晩もバーベキューをごちそうになった。大助かりである。20日のこの日は2時間余り庭の草取りをした。少しはきれいになった。徳島よりだいぶ涼しく、作業がしやすかった。Nagiくんは20日から保育園、Kaedeくんは21日から小学校であった。徳島よりだいぶ早い2学期である。
昨日(21日)は駒ヶ根から8時の新宿行きの高速バスに乗り、午後4時40分の徳島行きの飛行機で帰ってきた。今日は、早速連れ合いと家の掃除。猫のみや雄を含め、小型台風被害の後片付けであったが、2時間ほど時間かかった。
- 作者: 水川隆夫
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2000/05/01
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台風が去ったので、魯迅全集を読み中国語検定を目指して、再度馬力をかけなければ。
今年の目標
①中国語検定2級合格 不合格だったので、次回11月25日をめざす。
②魯迅全集全20巻読了 現在、第5巻299ページまで読了。なかなか進まない。
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「山家鳥虫歌」(近世諸国民謡集 岩波文庫)
◯人はともあれかくもあれ わしは牝鹿と肩並びょ
◯白鷺や 船の舳(へさき)に巣をかけて 浪にゆられてしゃんと立つ
◯年老いて転けるを笑う人々の命長がれ思ひ知らせん
◯松より巣立つ鶴の子の 千歳は君と親の蔭
◯走る舟をも招けば磯へ 寄るは心の誠より