謹賀新年

謹 賀 新 年　　2017年元旦
　あけましておめでとうございます。皆さん、良いお年を迎えられたことと思います。正月は、水戸から加那一家、東京から毅志が来てにぎやかである。
　二人とも昨年も忙しい一年であった。マサ子は、母親大会実行委員会会議などで、東京や金沢・香川・高知・水戸・松戸などへ、私は全国Ｂ型肝炎訴訟関係などで、大阪・東京・広島・長野・福岡・金沢・松戸などへ行ってきた。山にはほとんど行けなかった。4月に徳島の丸笹山・赤帽子山に行ったことと、山なみウォークラリー・空海の道ウォークぐらい。大麻山は十数回にとどまった。足腰が弱ってきた。
　5月の沖縄平和ツアー（今、大問題になっている辺野古・高江など）と、7月に中国東北部の延吉に二人で行った。長白山の景色が良かった。そう言えば、祖谷温泉でも2月に1泊した。雪を見ながらのいい湯であった。
今年は、嬉しいことがたくさんある。1月に毅志の結婚、2月には上海大学に短期語学留学（2週間）、6月に奈津に3人目の子ど　もが生まれる予定である。
　我が家の日常については、ﾌﾞﾛｸﾞ「マサ子通信part２」と「孺子の牛（じゅしのうし）」をご覧ください。　

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「川柳でんでん太鼓」（田辺聖子　講談社文庫）
◯父と寝る約束やはり母と寝る
◯子が親のような口きく世に生まれ
◯女の子タオルをしぼるように拗ね
◯産声のはっしはっしと聞えける
◯母シンパイスぐらいでは帰り来ず