大崎無産者診療所・大栗清實と「手ぬぐいクリエイター」
今朝の徳島新聞「徳島の科学史」欄は、樋浦明夫が書いていた。大崎無産者診療所の初代所長大栗清實についてであった。私は資料提供をして、少しばかりお手伝いをした。大栗は徳島県阿南市の出身の医者である。詳細は以下を見て欲しい。
国民の医療・健康が破壊される時代になってきている。当時の医療者の熱意が伝わってくる一文であった。大栗については、昨年8月に阿南市文化協会が出版した「阿南市の先覚者達 第一集」で湯浅良幸さんが紹介している。
- 作者: てぬクリ実行委員会
- 出版社/メーカー: 三元社
- 発売日: 2015/02/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
仙台北陵クリニック筋弛緩剤えん罪事件の守大助さんをご支援ください!
B型肝炎訴訟をお考えの方は、全国B型肝炎訴訟弁護団へご相談を!
瀬尾茂信著(義父) 歌集「光十字に」から、
◯戦争を語る語部激減し有事立法の論議高まる
◯手伝いて貰いし粟のその味を五十余年経ち今も忘れず
◯あと幾許余生あるかは知らねども中支の戦友(とも)よ永遠に幸あれ
歌集の最後の歌
◯防犯灯の光十字に煌きて星一つなき魔界を制す